建設業のA社では、これまで日々の取引先様からの連絡を担当者に電話にて伝達し、担当者から折り返すといった形式で対応していました。結果的に問合せ内容の優先度に関わらず対応が必要なことで、受付・担当者双方の負担が課題となっていました。
そこで今回はLINE公式アカウントを活用し、問合せ窓口としての役割を果たせるようにカスタマイズをおこないました。
問合せ内容を受付・担当者双方がLINE公式アカウントから確認し、優先度に応じてタグ機能等を活用することで、漏れなく優先度に応じた対応が可能となりました。
通常LINE公式アカウントはリピーター対策として大きな効果を発揮することを期待されることが多いですが、使い方に応じて今回のケースのように社内の問合せ管理を円滑にすることも可能です。