A社から、お客様からの様々な質問に対して、よくある質問については自動でスムーズに回答することが出来ないかといったご相談を受けました。
そこでLINE公式アカウントの導入と、その中身としてチャットボット機能の導入をおこないました。
通常のLINE公式アカウントにも自動応答機能がありますが、こちらの機能のみではやや操作量が多く、変更時に手間がかかる点から、当社のカスタマイズによりスプレッドシートを利用したより簡単に柔軟な編集がおこなえるチャットボット機能を導入しました。
これにより、多くの種類にわたる質問にも自動で回答が可能となり、新たに追加する際もほとんど手間をかけることなくお客様の疑問に答えることで成約率の向上に繋がる結果となりました。
また、お客様との自動のやり取りも全て履歴がデータとして確認することが出来ることで、回答内容の社内での見直しや、どういった疑問が多いのかといったことをデータとして確認できるようになりました。